| 888『中西和久のエノケン』 | 京楽座 | ||||
| 中西和久を中心に往年のジャズソングの数々を全出演者による生演奏、タップダンス等で繰り広げるエンターテーメィメント。妹尾河童の美術が昭和の一大絵巻を描きます。 | |||||
![]() | 作 ◆ジェームス三木 訳 ◆ 脚色◆ 演出◆ジェームス三木 出演◆中西 和久 黄 英子 渋沢 やこ 小河原 真稲 長戸 綾子 海浩気 井上 思麻 まんたのりお 金輪 雅子 ズッカーマン明子 隈本 吉成 | ||||
| 【あらすじ】 浅草の人気歌劇団のコーラスボーイに採用された榎本健一は、たちまち頭角をあらわしたのも束の間、関東大震災によって活躍の場を失う。地方巡業をするも客は来ず、仲間とコントを上演しながら復興した東京・浅草に戻り、カジノ・フォーリー、ピエル・ブリアントを結成し、黄金時代を築く。戦前・戦後の庶民のささやかな心の安らぎとなったのである。だが、エノケン一座の絶頂期に思わぬ病に倒れ、再起をかけた復帰後にもまた、病魔が襲い、片足を失ってしまう。持ち前の粘り強さで、再び、大衆に愛されながら、晩年まで舞台に立ち続けた喜劇王の物語 | |||||
【解説】 戦前・戦中・戦後を、大衆と共に常に喜劇王であり続けたエノケンの真摯な芸への生き様を通して、時代の閉塞感にあえぐ現代の人々に、明日を生きる活力となるための大いなる笑いを供したい。 ジェームス三木による書き下ろし。骨太でありながらユニークなお芝居と往年のジャズナンバーを、出演者の生演奏で贈る音楽劇です。 ひとり芝居『説経節・三部作』コンサートドラマ『ピアノのはなし』で独自の劇世界を創造している中西和久が、歌のうまさ身の軽さで定評のあった榎本健一に扮し、懐かしいメロディにのせて歌やダンス・タップ等を披露します。 若い世代には新鮮に、往年の観客には懐かしい曲の数々をドラマチックにお届けします。 | |||||