| 888『ええじゃないか』 | 劇団1980 | ||||
| 2007年3月韓国ソウルのアルコ劇場で6,000人以上の観客を動員し、昨年度の劇場最多動員記録を達成し、2008年2月・3月のブラジル公演で11,000人の観客を動員し総立ちにした大スペクタクル。 | |||||
![]() | 作 ◆今村 昌平 訳 ◆ 脚色◆藤田 傳 演出◆金守珍 出演◆ ・柴田 義之 ・里村 孝雄 ・山本 隆世 上野 裕子 室井 美香 | ||||
| 【あらすじ】 舞台は、明治維新を翌年に控えた幕末末期の江戸“向う両国”。猥雑な見世物小屋が立ち並び、はぐれ者や農村から身売りされた娘たちが生きる 江戸一番の盛り場。悪所とも言えるこの一帯に、自由を求めて群がる人間たちのエネルギー。そして、そのエネルギーを利用して維新推進を企てる倒幕派の策謀。物価高騰、生活の困窮、海外列強の脅威、続発する一揆…終末的世情に突如巻き起こった、名も無き民衆たちのアナーキーな噴流“ええじゃないか”。その投げやりで捨てばちな熱狂と乱舞の正体は、一体なんだったのか? 猥雑と狂乱の群像劇の中に、人間の“生”と“性”への威厳を描き出してゆく。 | |||||
【解説】 演出の金守珍は唐十郎をはじめとして多くの作品の演出を手がけ、現代を疾走するエネルギッシュな作家です。音楽を担当するのは、演奏家としてだけでなく作曲家・音楽プロデューサーとして、映画音楽や舞台音楽、テレビ音楽なども幅広く手掛けている元一(ウォン・イル)。韓国の伝統音楽を生かした独特の音楽世界を現代に再生した元一のメロディを、韓国の若き音楽家集団「パラムコッ(風の岬の意)」演奏します。今村昌平・藤田傳・金守珍・元一・ハチマルがぶつかり合うエネルギー溢れる音楽劇です。 | |||||