| 888『怪盗先生、教壇に立つ』 | 劇団だるま座 | ||||
| 現代の若者が抱える様々な問題を“SF”というオブラートにくるんでお贈りします。人情SF物語……とはいうもののSPECIAL FUNNYなおはなしです。 | |||||
![]() | 作 ◆村上 秀樹 訳 ◆ 脚色◆ 演出◆村上 秀樹 出演◆ ・劇団だるま座劇団員 ・ ・ | ||||
| 【あらすじ】 彼らは何の前触れもなく、突然、この地球にやってきた! そう、彼ら“ボス”“ドク”“ピアス”の三人は宇宙で散々に窃盗を繰り返してきた“宇宙窃盗団”だったのだ。彼らが宇宙警察の追っ手を逃れ、やってきたのは地球の私立八幡高校。三人は宇宙警察の目を欺くために、地球人と合体する。合体された三人は何と高校の教師だった。だが、その高校は宇宙窃盗団も呆れるくらい問題が山積み。中でもボスが合体した生物教師・佐久間の受け持つ生物部は、問題児の吹き溜まり。かつて、教師に憧れていたボスは、佐久間の体を借りてやりたい放題。果たして、地球の運命やいかに……!? | |||||
【解説】 “自殺”“ひきこもり”……現代の若者は様々な問題を抱えています。しかし、そんな問題に直面している若者達も自分の状況を『よし』としてはいないでしょう。そこから抜け出すためのちょっとしたキッカケを望んでいるのではないでしょうか。そんなキッカケが宇宙人の気まぐれから生まれたとしたら……とかく重くなりがちなテーマを“SF”というオブラートに包んでお贈りします。大学時代、教育学を学び、現在も専門学校で講師を勤める村上秀樹氏の書き下ろし。また、村上氏は演劇ユニット“回転OZORA(オゾラ)”を主催。だるま企画とのコラボレーションで2007年1月に初演した作品です。 | |||||