| 888『「はい、奥田製作所。」』 | 劇団銅鑼 | ||||
| 大田区町工場で繰り広げられるじいさん・若者・子どもたち三世代のバトル。町工場から世界へ。奇跡を生んだ人たちの物語。企業業績不振の社長さんも社員さんも必見の舞台! | |||||
![]() | 作 ◆小関 直人 訳 ◆ 脚色◆ 演出◆山田 昭一 出演◆鈴木 瑞穂 千田 隼生 佐藤 文雄 ・横手 ひさお ・館野 元彦 ・菊地佐玖子 ・郡司智子 /他 劇団銅鑼 | ||||
| 【あらすじ】 現代。東京は大田区の旋盤工場「奥田製作所」。ガンコ一徹、職人気質の老社長がある日突然倒れ半身麻痺となる。あとを継いだ息子は、古い経営体質改善のため、大改革案を宣言!! しかし、従業員とのミゾは深まるばかり……。 働けど働けど報われない毎日。じいちゃん、ばあちゃん、若者達が大バトル。工場の親子三代を軸に様々な価値観がぶつかり合って、見えてきたものは・・・? | |||||
【解説】 「大田区の空に、設計図で折った紙飛行機を飛ばすと、翌日には見事な部品になって帰ってくる」と言われる東京は大田区。5000弱の工場があり、従業員9名以下の企業が約8割をしめる。しかし、そこで作り出される技術や製品は、宇宙衛星の部品、最先端の医療機器など、世界に誇るハイテク産業のメッカでもある。 しかし、日本の凄いところは、そういった世界に誇る技術があるだけではない。報われない毎日・単調と思える作業の中に少しでも良くしようと努力し、働くことに喜びを見出してきた国民性が、日本の経済成長を支えてきたのだ。「働くこと」をテーマに、人間が生きることについて改めて考える。 | |||||