888『Big brother』 劇団銅鑼
 爽やかな印象の中で強いメッセージがあり、心に残る作品。
作 ◆小関 直人
訳 ◆
脚色◆
演出◆山田 昭一
出演◆菊地 佐玖子(予)
   千田 隼生(予)
   説田 太郎(予)
   佐藤 陽亮(予)
ほか
【あらすじ】
 昭和24年。廃墟となった映画館に明かりが灯り、家庭裁判所の仮庁舎としての初日。少年・池田太一が連行されてくる。様々なうらぎりにあい、大人を信じられなくなっている太一の前に、元映画技師・服部公平が現れる。ひょんなことから、太一は公平と映画館で共同生活を始めることになった。

【解説】
 昭和24年。新少年法が施行され、全国一斉に家庭裁判所が設立された頃の一地方都市を舞台に、傷害の嫌疑をかけられ試験観察となった孤独な少年・池田太一と、似た境遇をもち観察をまかされた青年・服部公平が、映画館で共同生活をしてゆく中で、心を通じ合わせてゆくドラマ。どんなに辛く悲しいことがあっても、心の中に輝く星をもって生きて欲しいとの願いを込めて、お届けします。

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